Kunindo(クニンドー)は、オーナーの金城 豊と家族が実際に暮らしている自宅を、民泊として開放した特別な場所です。
建築家が自ら設計した住宅なので、通常の住宅とは異なったこだわりが数多く盛り込まれていて、一般家庭とは一味違う生活感を味わうことができます。
リビング・ダイニング・寝室・トイレ・バスルームなどの生活空間は備えているので不便を感じることはありません。
特別な空間で過ごす沖縄でのホリデータイムが特別な時間になることをお約束します。
A | : | リビング |
---|---|---|
B | : | 客室1 |
C | : | 客室2 |
D | : | キッチン+カウンター |
E | : | バス |
F | : | 洗面所/トイレ |
G | : | 屋上への階段 |
■ | : | スマートキー |
● | : | チェックインタブレット |
A リビング
広々とした空間のリビングは、巨大なテレビを中心にゆったりと座れるチェアが並び、くつろぎの時間を過ごせます。ベランダ上部から入る光が床板に反射して、思っているよりも室内を明るく照らしてくれます。
B 客室 1
もともと子供部屋だったところの壁を取り払いオープンにし、大きなベッドを置いて客室としました。ベッドに使われている木材は琉球松で、取り払われた壁跡には沖縄のサンゴが並べられている。これもオーナーの拘り。
C 客室 2
玄関裏に位置し、植えられた木々の木漏れ日の映り込みを障子越しに楽しめる客室 2は、少し奥まったところにある為、他より少しだけプライベート感が高められています。
D キッチン+カウンター
リビングの西壁際にあるキッチンとその手前にキッチンカウンターが並列しています。食卓横には流し台が設置されているので、食後の食器洗いや後片付けを子供の様子やテレビを見ながらでも出来るように工夫されています。
E バスルーム
大きなガラス張りで大胆な構造のバスルームは、浴槽とシャワーが付いていて、ゆっくりと湯につかることも出来るし、さっとシャワーを浴びることも出来ます。真鍮色のシャワーヘッドが印象的。
F トイレ
少し広めのトイレはシンプルながら手洗い場も備わっていて、真鍮のトイレットペーパーホルダーがアクセントとなっている。
G 屋上への階段
玄関から入ってすぐのリビング横にあるベランダから屋上に上がる階段は、金城 豊が東日本大震災で東京の地下鉄で被災した時に地上へと昇った階段がモチーフとなっている。足板には琉球石灰岩が使われている。
■ スマートキー
玄関の扉に付いているテンキーの操作で開錠できるようになっているスマートキー
操詳しい作方法は→こちら
● チェックインタブレット
玄関入って真正面にあるタブレットで簡単にチェックイン出来ます。
詳しい操作方法は→こちら
随所に使われている真鍮製のアイテムはこの建物のこだわりの一つ。
おまけ:座卓
キッチンテーブル側面に隠されている木のテーブルを移動させれば座卓としても使えます。